過去ログ - まどか「魔法少女の短編集」
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63:もしも美国織莉子がうっかり屋さんだったら[saga]
2012/06/02(土) 22:43:03.21 ID:B9WMTV9M0
キリカ「織莉子…?」

織莉子「……」ジワァ

ほむら「無表情で涙を流してる…!?」

キリカ「織莉子しっかりして!今からでも鹿目まどかを殺そうよ!」

杏子「だから意味ないってば」

織莉子「……」ピシッ

ほむら「あっ」

パキッ

魔女「オオオォォォォォォォォォオオ」ゴァァァ

キリカ「織莉子おおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ほむら「えぇー……」

杏子「あたしのせいか!?」


バケツの魔女 その性質は「迂闊」
自らの失態に苛まれる魔女。
両手に持ったバケツは罰を受けるためであり、入っているのは彼女の涙。
あまりの重さに魔女は満足に歩くことができず、水面に映る顔を眺めては存在意義を問いただしているが、答えが返ってくることはない。
もし誰かが片方のバケツを持ってあげられるなら、魔女は歩き出しどこへともなく去っていくという。


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