過去ログ - とある一位の鬼隠し
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/25(月) 13:22:16.15 ID:PvsVvWiDO
一方通行「…沙ァ都子ちゃンよォ…」

沙都子「なんのことでございますのぉ?私はただレナさんのお弁当を戴いてるだけですわ!さぁてこのコロッケはどんな味が…げぶっ!?」


ニヤニヤと口に放り込んで勝利の笑みを浮かべていた沙都子が毒を飲んだようにのたうち出す


レナ「ど!?どうしたの!?沙都子ちゃん!?もしかして美味しくなかったかな!?かな!?」


一方通行「どォしたのかなァ?沙都子ォ?カボチャコロッケはそンな上手かったのかァ?」

沙都子「は…謀りましたわね?」

一方通行「なンの事かなァ?俺はレナのコロッケが上手そうだから箸伸ばしただけだがなァ」


喉を抑えて力尽きる沙都子


梨花「沙都子がご臨終なのです。なむなむなのです」

別に死んだわけではないが両手を合わせ拝み出す


魅音「なんか同レベルな争いだよねぇ…」


ポツリと漏らす魅音だが大騒ぎしている周囲にその呟きは聞こえず日曜の昼は過ぎていった


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