過去ログ - とある一位の鬼隠し
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/31(木) 23:25:45.30 ID:RmKoEZbDO
その言葉に一方通行の肩がピクンと震える

芳川「第三次世界大戦が終わってあなたも家に帰って来るようになったから私達もあなたに社会復帰させようと思ってた所なのよ」

一方通行「最年長自宅警備員に言われちゃ世話無ェな…で?なンでよりによって外なンだよ?別に学園都市内の適当ォな学校でよかっただろうがよ。外へのアピールってンなら第三位にでもやらせりゃいいだろ…」

黄泉川「学園都市内の学校じゃどうしても能力で優越や格差が出るじゃん。その点外の田舎の学校じゃ能力なんか勿論関係ないし一応桔梗の知り合いがやってる学園都市の協力機関もあるから能力者の情報の漏洩は避けられるらしいじゃん」

芳川「大学の友人のやってる診療所があるの。学園都市の医療器具、薬品を使った外部の人間への影響の観測を条件にね。――話が逸れたわね。つまりあなたの抱える超能力。そんなの関係なしに友人を作り普通に学校生活送っていって欲しいということよ」

一瞬面食らった様な顔をする一方通行

一方通行「……余計な世話だ」

黄泉川「家族だから余計な世話もするじゃん」

即答する黄泉川

一方通行「チッ……勝手にしろ俺はもう寝る」

チョーカーのスイッチをいれいまだに目を回してる打ち止めを抱えて部屋を出る


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