過去ログ - とある一位の鬼隠し
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/31(木) 23:46:10.70 ID:RmKoEZbDO
黄泉川愛穂宅にはいくつかのスーツケースが並べられていた

黄泉川「で、これが外での身分証じゃん。一応最低限の漏洩対策として名前とレベルは偽造されてるじゃん」

定期券程のサイズのカードを差し出される

一方通行「イッポウミチユキ?レベル2の念動力者だァ?」

番外個体「ギャハハハ!もろに訓読みしただけじゃん」

芳川「偽装されているとはいえ能力の使用は控えるのよ。万が一って事もあるから」

黄泉川「その点は一緒に行く桔梗がちゃんと見張るじゃん。せっかく保護者兼学校の先生として一緒に行けるようになったんだから頑張るじゃん」

芳川「まさかわたしもこんな形で夢が叶うとは思ってなかったけどね」

番外個体「あれ?そういえばおチビは?あんなに駄々こねてたのに?」

番外個体が辺りを見回す

芳川「そういえば見ないわね。ふてくされて寝てるのかしら?」




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