過去ログ - とある一位の鬼隠し
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224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/14(土) 15:46:30.55 ID:oshxb+ZDO
辺りを見回す

確かに日はもう完全に落ち山際から漏れる光がかろうじて澄んだ夕暮れの空を照らしていた


レナ「もう帰ろ?芳川先生も心配するよ?」

一方通行「アイツが心配ねェ…」


それは無いなと一方通行一蹴する


一方通行「お前はいいのかよ?ゲコ太明日になるぞ?」

レナ「うん!それにこれ以上道行くんに迷惑かけちゃ悪いんだよ…」

一方通行「……余計な世話だ」


ワシャワシャと乱雑にレナの頭を撫でる


レナ「はぅ〜っ!」

一方通行「くだらねェ。ほら帰ンぞ」


通常モードに切り替え杖をつき歩き出す一方通行


レナ「照れ隠しなのかな?かな?」


ボソッと呟き一方通行の後を追う





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