過去ログ - とある一位の鬼隠し
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660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:45:08.00 ID:cFJVJUODO

一方通行「あ?」


いきなり発せられた一言に思わず声を出して聞き返してしまう
以下略



661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:46:21.52 ID:cFJVJUODO

大石に連れられ一方通行は車に入る

言った通り車はクーラーが効いており少し寒いくらいに冷え込んでいた

以下略



662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:47:39.33 ID:cFJVJUODO

一方通行「雑談してェンだったら帰っていいか?こっちは弁当すら食ってないンだがな」

大石「んっふっふっふ。すみませんね?それじゃ早速…オヤシロさまの祟りって信じますか?」

以下略



663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:48:46.65 ID:cFJVJUODO

一方通行「……どォいうことだ?」

この科学の時代。DNA捜査は本格的に導入され検挙率は90%を有に越すご時世に死因が不明な事件などあるのだろうか?

以下略



664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:52:05.04 ID:cFJVJUODO

大石「それがですね…富竹さんの遺体からは何の薬物反応も見られなかったんですよ」

一方通行「なっ…」

以下略



665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:53:26.83 ID:cFJVJUODO

脳裏に凶器に変わった農具を手にする村人に囲まれ首をかきむしりながらも必死に抵抗する富竹が浮かぶ

一方通行(……これがレナ達が隠し事をしてた本当の理由なのか?)

以下略



666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:55:13.90 ID:cFJVJUODO

大石「えぇ。なんか聞いたり見たりしたことをそのまま伝えてくだされば充分です」


一方通行(要はスパイになれってか?ったく、どこに行こうが闇は着いて来ンな)
以下略



667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:56:00.60 ID:cFJVJUODO

大石「一方さん…」

一方通行「今日の事は誰にも話さねェし捜査の邪魔もしねェ。
話は学園都市へ行く要人の警護の為に話を聞きに来たことにしといてやる」
以下略



668:以下名無しに変わりまして前原圭一がお送りします[saga]
2012/10/24(水) 18:58:05.51 ID:cFJVJUODO

以上になります

それでわ


669:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/10/25(木) 09:47:38.43 ID:mJ4TdQVO0
………コテハンどうした?



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