過去ログ - とある一位の鬼隠し
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803:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:41:50.87 ID:rWOkJnsDO
音もなく戸が閉められる

一方通行は力なく靴箱に寄りかかる様に倒れた

祭りで取った金魚を入れている金魚鉢の水が震動で多少かかるも一方通行は気にも止めない
以下略



804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:44:11.43 ID:rWOkJnsDO
一方通行「ククク…ハはハハハ…ギャハハハハハハ…!!」


ひとしきり笑った後、ゆらりと一方通行は立ち上がる

以下略



805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:45:37.20 ID:rWOkJnsDO
そう。余計な話をしたから殺された

一方通行はほとんど強制的に自分に納得させる


以下略



806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:46:52.48 ID:rWOkJnsDO
一方通行「おはぎ……食わねェとな」


居間に移動し包みを広げる

以下略



807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:48:09.55 ID:rWOkJnsDO
一方通行「とりあえず…食べ比べだな」


そのEのおはぎを手にとり一口食べる一方通行

以下略



808:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:49:22.33 ID:rWOkJnsDO





以下略



809:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:51:22.95 ID:rWOkJnsDO
それを一方通行は頭で確認するよりも前に反射的に壁に投げつける

一方通行(い……今のは…なンだ…?)


以下略



810:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:53:00.51 ID:rWOkJnsDO
口の中に鉄の匂いが広がっていく

決まっている

答えなんか決まっている
以下略



811:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:54:03.18 ID:rWOkJnsDO



一方通行(俺なンて……死んでしまえと思ってるのか…)

以下略



812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/22(木) 22:55:22.84 ID:rWOkJnsDO
一方通行「ア゙ア゙あア゙ア゙ア゙アアア゙ア゙ア゙あア゙あア゙ア゙ア゙ア゙ァア゙ぁぁア゙ア゙ッ!!」


喉が切れんばかりの絶叫上げありったけのおはぎを壁に叩きつける
体中から汗が吹き出呼吸が荒くなっていく一方通行
以下略



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