876:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/10(月) 08:47:25.93 ID:Arv+OQVDO
レナ「分かった!分かったから!……道行くんそんな怒らないで…その…怖いの」
最後の方は掻き消える様な声でレナは言い一方通行の首にある電極を指さす
罠かと警戒したが一方通行は周囲に気を配りながら電極を戻した
一方通行「これで文句なンざねェだろ。さっさと行け」
レナ「う…うん。…またね…道行くん」
レナま俯いたまま一方通行の脇をおどおどとしながら抜けていく
レナが敵とは分かっていても心が痛む一方通行
一方通行としても怯えた様子の彼女など見たくなかった
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