936:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 00:15:09.84 ID:cLujty1DO
一方通行「ンな訳ねェ!あの時レナは見当たらなかったぞ!?」
おぼろ気な記憶を探る一方通行
買いだめしに行ったのは随分前だがこれまで買い出しに出かけ知り合いに会った記憶は一度もない
それに一方通行の知るレナは少しでも姿が見えたら手を振って明るい声で名前を呼ぶような人物だ
コソコソと後をつけるような事は絶対にしない
レナ「うふふふふ。だからね?道行くん…」
一方通行「ァ…な…」
声をうまく出す事が出来なくなる一方通行
呼吸も鈍くなっていき冷静な判断力が失われていく
レナ「この邪魔なチェーンを外して…?一緒にごはん食べよ☆」
レナの細い指がチェーンを掴みカチャカチャと鳴らす
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