過去ログ - とある一位の鬼隠し
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958:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/17(木) 07:22:12.04 ID:mr0W4eTDO
目を伏せて弱々しく告げる魅音

普段の明るさからは考えられない真剣な謝罪だった


一方通行(なに言ってンだ…コイツ?)


謝る

思い当たる節が咄嗟に思い付かない


一方通行(命を狙ってた事を謝るってわけは無ェだろ)


それならば何の事を謝って許しを乞う必要があるのか

隠し事した事
嘘をついた事

そんなことを命を狙ってるこの状況で謝ってなんになるのか


一方通行(………まさか、許しを得て油断させるために業と謝ってンのか…?)


そうとしか考えられない

命を狙ってる状況では謝る理由はそれぐらいしかあり得ない


一方通行「……ふざけてンのか…テメェ」

魅音「え…」

一方通行「お前らの魂胆なンざ見え透いてンだ!いつまでも隠し事が通用するわけねェだろ!!」

魅音「ちょ…道っちゃん待ってよ…私隠し事なんて…」

一方通行「お前『ダム抗争で事件はなかった』とか抜かしやがったよなァ。じゃあダム監督のバラバラ殺人はなンだってンだ?」

魅音「あ、あれは道っちゃんを怖がらせたくなくて…」



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