過去ログ - 一方通行「アクセラポッターと秘密の部屋……ふざけてンのか!!!!!」
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898:鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]
2012/07/20(金) 01:21:16.61 ID:qC4FSqv30
打ち止め「あのね、ってミサカはミサカは、大きく深呼吸してみる」スーッ

一方通行「……」

上条「……」

御坂「……」

打ち止め「み、ミサカね、って、ミサカは、ミサカh」



番外個体「おーちびっ、あんた探したよどこほっつきまわってたのさ」ポンポンッ

打ち止め「ひっ!?」ビクッ

一方通行「!おい、今ちょっと立て込ンでてよォ…」

番外個体「もう昼飯に行ってるってどういうことよもう……みつかったからいいけどね。うん?なにさ白もやしくんたちとで秘密のお話ー?そんじゃちょっとつめてよ、ミサカもここで食べたーい」ギャハッ

打ち止め「あ。う、えっと。み、ミサカもういいから、使っていいよ!って、ミサカはミサカは慌てて飛びのいてみる!」ピョンッ!

御坂「ちょ、っちょっと打ち止め?」

打ち止め「あ、あぅ、ミサカおトイレ!って、ミサカはミサカは……じゃ、じゃあね!って挨拶もそこそこに駆け出してみたり!」ダッ!

上条「あ……行っちまった」

番外個体「あーもう、なんであぁ落ち着きないかな……」

御坂「っ!ちょっと!今打ち止めは、わ、私達に大事な話、しようとしてたのよ!?」

番外個体「へぇ……うぇっ!?えっちょ、それ、どんな話!?」ワタワタ

御坂「それを今から聞こうとしてたのよ!何かおかしなことを知ってるのか、って聞いて!せっかくあと少しで教えてくれそうだったのに!」

番外個体「あ、あぁ……あー、うん。平気だよおねーさま、それ『秘密の部屋』とはなーんにも関係ないから、なーんにもさぁ」

一方通行「……どうしてそう言えンだ?」

番外個体「あー、えっとつまり。幼女が知ってるってうか見たってうのはその、ミサカがちょっと、何かね。そこんとこは話せないけど、そこにばったり出くわした、ってだけなの。幼女には誰にも言うな、って言ってたのにな……わ、忘れなよ、うん、それがいい!大したことじゃないし!ぜんっぜん!」アタフタアタフタ

上条「……なんだかここまでしどろもどろなワーストさんは初めて見ましたのことよ」

御坂「……なーにしたのよ?」ニヤニヤ

番外個体「なんでもないったら!なんでも!わすれて、わ、忘れろー!!もー!!」

一方通行「……」

一方通行「……(ほンとに、こいつのことなのか……?)」






女子トイレ


打ち止め「どう、どうしよう、いえない、言えなかった、って、ミサカはミサカは嘆いてみる」

打ち止め「ワーストは、ワーストはミサカのこと疑ってる。分かるもん、ミサカのことが心配だって言っても、本当は監視したいだけなんだって、ミサカは、ミサカは……」

打ち止め「どうし、どうしよ……どう……あぁ、そうだ、そうよね、って、ミサカはミサカは、万事解決してみる」

パラッ

打ち止め「困ったら、あなたが助けてくれるのよ、ね……星野」ボーッ

日記『あぁ、もちろんさ。僕の小さな同士――さぁ、今日は何があったんだい?』

カキカキ  カキカキカキ…………


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