過去ログ - P「七六五物語」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 17:18:08.78 ID:xcmNLGFIO

「さて……私はプロデューサーにこの事を皆に黙って頂く為に何をすべきでしょうか?」

「私は私の為に……何をすべきなのでしょうか?」

「プロデューサーが口が裂けてもこの事を喋らないと誓って貰うにはどうやって封じればいいでしょうか?」

「くっ……」

卑怯だ。
蓮華に胡椒なんて……逃げるに逃げれないじゃないか。

「とにかく私が欲しいのは……私のぷらいべーとに関して沈黙することと、無関心であることだけです」

「もしあなた様が了承して頂けるなら……そうですね。二回頷いてください。それ以外の動作は……敵対行為と見なします」

貴音の氷の様に冷たい睨みが俺を貫く。
俺は即座に二回頷いた。
蓮華は危ない。
胡椒も危ない。
何より貴音が危ない。


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