28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 17:20:21.13 ID:xcmNLGFIO
「今回はこれで勘弁してあげます。ですが、次に私のぷらいべーとを詮索しようとしたら……」
テーブルに突っ伏す俺の目の前にトンと胡椒瓶を置かれる。
それにビクッと反応してしまう。
「……がぁっ……だがねェ……」
どうしてくれる、明日から胡椒が怖くてシチューにかけられねぇじゃねぇか。
「プロデューサー……明日からは普通に仕事仲間として接してください……それでは……」
気付くと目の前には貴音はいなかった。
残ったのは貴音が平らげたラーメンの器と、俺が頼んだスープを吸い伸びきったラーメンだけだった。
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