32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 17:25:07.19 ID:xcmNLGFIO
「先ほども申しましたが、私のぷらいべーとに無関心でいれば良いものを……」
貴音は一歩、俺に近付く。
その気迫は虎の如く、龍の如く。まぁ恐いってことだ。
「これ以上は優しさであり……敵対行為とみな……えっ?」
と、貴音の殺気に満ちた瞳は一瞬で驚き、迷いに満ちた。
それと同時に両手にある数々の武器は音を立て地面に落ちる。
「な、なんで……普通に声が出せる……ですか……」
「プロデューサー……それはどういう……」
貴音から敵意は完全に消えた瞬間だ。
そう俺には効かないのだ。
“人間”の類いが出す攻撃は。
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