過去ログ - P「七六五物語」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:07:56.94 ID:xcmNLGFIO

学校の教室を思い浮かべて欲しい。

休み時間教室で静かに難しそうな本を読む少女がいたとしよう。



うん、可愛かった。



ではなく。知的な雰囲気の奴はたいてい、友達いなかったり壁を作ったりと孤立するのがデフォルトだが貴音は違う。

初対面は確かに近寄り難さは個々に寄って差はあると思うが、まぁ少なからず近寄り難いキャラではあるだろう。美人だし。
あの天下のジュピターさんでお馴染みのあまとうさんも彼女を苦手視しているくらいだ。

ただ事務所内での貴音の周りには不思議と人が集まっている。
年下のアイドルからは姉的扱い。
年上アイドル……まぁあずささんしかいないが頼る。
プロデューサーである俺も頼る。

知的でありながら頼れるお姉さん、それが俺が貴音に抱いている印象だ。



そしてこれは、そんな四条貴音に纏わる物語である。


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