過去ログ - P「七六五物語」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:42:01.71 ID:bUpwx9YIO

貴音がおずおずと社長に尋ねる。
うわ……滅茶苦茶物欲しそうな顔してる。


「ん?四条クンは……そこで見てるんだ」


そんな金融機関のチワワに負けない物欲す貴音に社長は残酷な一言を告げた。

「我々が食べてる姿をそこでただただ、見てるんだ」

「何……奴……っ……」

貴音の表情から始まり、顔から身体まで全てか固まっていた。

「キミには食のありがたみを実感して貰わねばならない!キミは食を粗末に扱い過ぎたのだ!さぁどうだね?美味しそうかね?食べたいかね?あげないがね」

「なななんたる屈辱っ……プロデューサー!卑怯ですよ!」

「俺かよ!?」


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