過去ログ - 徐倫「あたしがプリキュアァ〜?」 キャンディ「クル!」
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57: ◆w1wmq.hsZM[saga]
2012/06/03(日) 22:54:03.79 ID:QpJe3s2O0


ヴァレンタイーニ「と言っても、私の場合は『挟んだ』のだがな」

ヴァレンタイーニ「まっ! 当然奴は抵抗する……逃げる。それを追いつつどジャァァ〜〜ンした結果……」

キラリーナ「『彼女』が……巻き込まれてしまった、というわけか」ギリッ

ヴァレンタイーニ「そう。つまり実行犯は私だが、そもそもの原因はディアボロンだ」

ヴァレンタイーニ「私に罪はない。わかってくれたかね」

キラリーナ「色々ともっと詳しく掘り下げたいところだが、今はいいだろう」

キラリーナ「『誰が何で』とかは二の次だ。『彼女』は今どこにいる?」

ヴァレンタイーニ「ディアボロンが戻ってきたということは、向こうの世界でもう一人の自分と会って死んで来たのだろう」

ヴァレンタイーニ「私もついさっき、平行世界の穴が開いたのを感じた」

ヴァレンタイーニ「君の『彼女』はその穴からここに戻ってきている」

キラリーナ「だからどこだッ、その穴が開いた場所というのは!」

ヴァレンタイーニ「う〜〜〜ンむむ……ちょっと待ってくれ」チキュウギクルクル

ヴァレンタイーニ「大体このォ……ジャパンの北あたりだと思うんだが……」

キラリーナ「曖昧すぎるぞ貴様ァ!」

ヴァレンタイーニ「一瞬のことだったからなァー……ビールでも飲んでハイになったらわかるかもしれない」

キラリーナ「……チッ! 少し待っていろ!」ズンズン

ヴァレンタイーニ「ワーイ」




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