過去ログ - リレー小説用スレ「the endless world」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/05(火) 14:43:38.57 ID:CImXuq2+o
その後、俺は 凛々子さんにつれられ連れて行かれた先は、あるマンションだった、
そこには俺と同じく親のいない人が3人居た、
一人は俺より3つほど年上の男、
そして俺と同い年くらいだろうと思われる少年、
そして俺より年下だろう少女、

「紹介するわ」

凛々子さんが紹介してくれる。

「真上佳祐君、中学二年生でこの中では一番年上よ」

佳祐と紹介された青年は笑顔で話しかけてくる。

「俺の事は兄と思ってくれて構わない、何か困ったことがあったら言ってくれ、これからよろしく!」

そして 凛々子さんは次を紹介する。

「そこにいるのが上條祐司君よ、あなたと同い年だからきっと仲良くできると思うわ」

紹介された上條はこっちに近づいてきて。

「僕の事は好きに呼んでくれて構わないよ、よろしく!」

上條は握手を求めてくる、俺はその手を握った。

「で、佳祐君の影に隠れてるのが真上美尋ちゃんよ、名字でわかるとおり彼女は佳祐君の妹よ」

俺が美尋のほうを向くと佳祐の陰に隠れてしまった。
どうやら人見知りなところがあるらしい。

「そして私がさっき渡した名刺に書いてあったとおり、 種子島凛々子よ、これからよろしく! 」

最後に 凛々子さんが自己紹介をしてくる。

この日から俺の生活は変わった、こうして現在に至る。

安価下


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