過去ログ - P「アイドルたちにワードナを倒してもらおう」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:49:21.39 ID:94djENKYo
真美「いやーその、もしかしてまたお説教もらっちゃうのかなー、なんて……」

春香「あはは……」

そして
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:49:51.47 ID:94djENKYo
2日目

<りっちゃんの悩み>


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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:50:18.18 ID:94djENKYo
千早「これは?」

律子「あの洞窟は昔鉱山だったの。そのときの地図ね」

言われて地図を見る。
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:51:35.75 ID:94djENKYo
律子さんが紙をめくる。

律子「ここが現在の何階にあたるかわからないんだけどエレベーターがあるのよ」

真「ホントだ。じゃあこれを利用すればより地下に簡単に潜れるわけだね」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:52:36.17 ID:94djENKYo
律子「そしてこれが一番怖いんだけど」

律子さんは一度言葉を区切りメガネの位置を直した。

律子「深い階層に行けばそれだけ危険になるわ。同じ強さの敵が出たとしても深層というのはそれだけで危険なのよ」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:53:04.88 ID:94djENKYo
律子「本当のことを言えばね、あなた達に行ってほしくないのよ」

千早「律子……」

律子「卑怯だと自分でも思うのよ?でもね、あなたたちの代わりに行ってくれる人がいたらって、そう考えちゃうの」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:54:22.49 ID:94djENKYo
声が大きすぎた。律子さんが目を丸くしている。

春香「心配しすぎですよ!わたし達は必ず……帰ってきますから、ね?」

驚いた表情のままわたしを見つめていた律子さん。
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:55:02.53 ID:94djENKYo
<お気楽三人組>



真美「ねーお姫ちーん。そろそろ出ようよー」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:55:32.22 ID:94djENKYo
貴音「真美、慌ててはいけません。食事は優雅に、ゆっくりと……。すろぉふぅどというものです。素晴らしいことですね」

お姫ちんはつまんだナルトをうっとりと眺めている。
丼を重ねてご満悦だ。

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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:56:13.90 ID:94djENKYo
貴音「おや、もうそんな時間ですか。わたくしとしたことが」

お姫ちんの大きなお尻がやっと動いた。
せっかくのお休みなのに、らぁめん屋さんに行っただけで終わるのは本気で嫌だったので助かったよ。

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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/06/02(土) 13:56:41.30 ID:94djENKYo
<おかえりなさい>

夕方、日が落ちてくると落ち着かなくなってきた。
昨日私達が帰ってきたのは今よりもすこし早い。
勿論同じ時間に帰ってくるわけじゃないんだけど、やっぱり心配だ。
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