過去ログ - ほむら「暇だしごまどかでも虐めようかしら」
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859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/01(木) 02:21:40.14 ID:8zHrvT7w0
時々遊び心が働くのか突進してくるGを回避しているが、今は食事の時間だ。ここはキッチリ躾けないといけないな。

よし、キン○ョールをひと吹きすれば問題ない。Gはイチコロだ。

まだ仔ごまさやは遊びと勘違いしてるのだろうか、Gと一緒に床に寝転がってピクピクとGのマネをしている。

「・・・・・ギョ、ギョォシュゲェェェ〜…、、、ウベェェーー!」

「さあごまさや。いつまでも遊んでないでご飯だよ」

僕が仔ごまさやの頭をGに押し付けると、プルプルと感激に震えつつもしゃもしゃと咀嚼しはじめた。うん、いい仔だ。


ご飯が終わり一息つくと、もじもじし始める仔ごまさや。

何も無い水槽の中をピッタンピッタン行ったり来たりと跳ね回り、やがて端のほうに尻をむけキバりだす。

それをじっと見ていると、

「キョーシュケ?イヤー!ミナイデェー!」

リキみながら顔を真っ赤にし、見るな見るなと仔ごまさやが樹脂製の水槽の底を前肢でぺちぺち叩く。

必死になって僕を遠ざけようとする仔ごまさや。きっと見るに耐えない劇物なのだろう。

そんなものを自分の尻からひり出しているというのに、僕を心配してくれるんだね?

仔ごまさやも戦っているんだ。ここはやはり、その勇姿をしっかりと見届けなくては。

「がんばれごまさや。ちゃんとウンチができるまで、僕が見ててやるからな」

「ヤメテェェ!!!! ・・・・・ドッ、ドッ、ドビュッシィィィィーーーーーッ!」

ぷり、ぷりぷり、ぷりっ……

「今日もいっぱい出したね、ごまさや」

「ウェグッ・・・コンナンジャモウ、ワタチ……グスン」

「毎日毎日相も変わらず、凄い臭いだし、茶色なのか黒なのかよくわからない色だ。
これはすばらしい才能だよ。気持ち良かったかいごまさや?」

「ウェビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・…………・・・・モ、モウ・・・ドウデモヨクナッチャッタ…」

すっかり憔悴しきった表情だ。僕を心配しすぎてこんなになるなんてなんていい仔なんだ。


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