過去ログ - ほむら「暇だしごまどかでも虐めようかしら」
1- 20
936:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2012/11/18(日) 00:29:44.26 ID:64QMGk/A0
「おい!ごまどか帰ったぞ!」
家についた俺はまずごまどかを呼んだ。がおかしい、いつもだったら「ウェヒヒィ」と言って出てくるのに。
「おい!ごまどか!」
と自分の部屋に行ってみるとドアは半開きで肝心のごまどかはいない。
逃げたか?と思ったがさすがにそれはないと思ってリビングに向かってる途中真ん中の弟の部屋の前を通ると
弟と金色の巻き毛をつけたごまどかがクリームパスタを挟んで向かい合ってやがる。
「あのブタ何そのへんちくりんなごまどかにさかってんだ?」
そう思いつつ、金色の巻き毛をしたごまどかにさかってるブタはほっとき、ごまどかを探す。
すると門の前あたりで近所のおばさんどもがなんか話してる。気になっていってみたら、、、

ごまどかがいた、しかし死んでた。


何か怖いものをみたように目を見開き、口から大量の血を流していた。
どうしてこんなと驚いてると近所のおばさんから衝撃的な話が。
「ちょっと九ちゃん、おたくのとこの高校生の子?その子がここにこれを捨てるとこ見たのよぉ、酷いことするよねぇ」
「ちょっと叱ってやって」

そう言われた俺はごまどかの遺体を回収し、袋にいれ、家の中に入る。
家に入ったらまっすぐあのブタの部屋へ部屋に入ってすぐ俺はごまどかの遺体入りの袋で殴りつける。
「おいブタ!よくも俺が大事に育ててたごまどかを殺してくれたなぁ」と鬼の形相で睨みつける。
「違うんだよ、あのごみどかがごまみのパスタを食ったのが悪いんだよ」と言い訳する醜いブタ弟。
そんな言い訳する醜いブタ弟をさらに殴りつけながら「俺はそんな腐った根性が気に入らねぇ」と罵声を浴びせる。

すると金色の巻き毛付きのごまどかがズボンの裾に噛み付いてきやがる
「ティロー、カナメサン」ヤメテモウゴシュジンサマニヒドイコトシナイデ
「なんだこいつこのブタを庇う気か?」と思いつつ、俺は金色の巻き毛付きごまどかの顔を掴み、ブタに向かって
「これからおまえに俺やごまどかが味わった絶望を体験させてやる」と叫ぶ。
「ティグァッ!」
そばにあったフォークの柄で口を無理やりあかせ、手を突っ込み無理矢理こじ開ける。
「やめろぉぉぉぉぉ!!!!」
そして舌をつかみ無理矢理引っこ抜く
「ティゲェェェェ!ボェェェ!」
そして最後に再度口の両側をつかみ思いっきり開き。まっ二つにしたと同時に大量の血でブタの部屋は血の海となった。
つくづくブタの味方しなけりゃ助かったものを、哀れな、、、

それから3ヵ月後。かわいいかわいい末の弟の誕生日。俺はごまどかの親子ををやった。もちろんペットショップで買ってきた
血統書付きのものだ。弟はたいそう喜んだ。今でも大切に育てて、自分の小遣いで仔ごま向けに仔ごまほむを買った。
俺はあの金色の巻き毛付きのごまどかを買った。調べたらごまみというらしい。一匹では飼うのは難しいので、血統書付きのごまどか
を番にあてがってやった。

もちろんこいつらの飼育費用は真ん中のブタ弟のバイト代なのは言うまでもない。



おわり


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/831.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice