過去ログ - ほむら「暇だしごまどかでも虐めようかしら」
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970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/22(木) 00:38:50.38 ID:bDsr5pgso
「でも、ちょっと可哀想やない?」

「アホか! この世は弱肉強食じゃい! 狩られるほうが悪いんじゃあ!」

そう、悪いのは警戒もせずに遊び呆けていたごまどかだ。
男に狩られずとも、何れ他の生き物に捕食されていたことだろう。

「でも、どうやって料理する? いっつもの鍋やと入らんで? 結構大きいし」

「とりあえず俺はコイツ捌くから、焚き火おこしてくれ。丸焼きや!」

「うん、わかった」

「よぉ〜し、まずは毛を毟らんとな」ムンズ

「ゥェギッ!?」

「ウラウラウラウラ!」ブチブチブチブチ

「ウェギャァァァァァァァァァァッ!!!!」

男は力任せに毛を引きちぎっていく。息も絶え絶えだったごまどかの喉から絶叫が迸る。
目を白黒させ、喉が潰れるのもお構い無しに叫び続ける。
しかし、男は手を休めることは無かった。
最後に両側頭部に生えている桃色の房毛を毟り取る。

「おっしゃ、こんなもんでいいやろ。次は内臓やな」

「ゥ……ェ……ヒ……」ピクピク

ドス!

「ヴェッ!」

男は手に持った出刃包丁でごまどかの腹を切り裂き、内臓を掻き出す。
辺りに濃い血臭が立ち込める。

「うぇ〜 気持ち悪っ!」

「…………ァ……」

男の両手はごまどかの血で真っ赤に染まっている。
生暖かい内臓の感触に耐え、なんとか内臓を全て取り除くことに成功した。
空っぽになった腹を海水で洗い流す。
この時点でごまどかは事切れていた。もうピクリとも動かない。

「いい感じの長い棒もあったし、これに突き刺して丸焼きじゃぁー!」

「火の用意できたよ」


─ おしまい ─


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