過去ログ - 勇者「すごい美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」
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611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 17:15:09.76 ID:3aCEmLayo
キャプテン「あたしが大艦隊の総轄を務める者だ。よろしく」

勇者「こちらこそ、側室を前提としたお付き合いを」

キャプテン「話はこの船頭から大体聞いたよ。魔王を倒すために旅をしてるんだって？」
以下略


612:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/20(水) 17:20:44.88 ID:MzvOJkgIO
>>599
鬱陶しいです

613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/06/20(水) 17:20:48.88 ID:FDOkw9cuo
勇者本当にぶれないなわろた

614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 17:21:28.67 ID:3aCEmLayo
キャプテン「ああ、そう」

船長「お前！！悩んでたんじゃねーのかよ？！」

勇者「だまれぇ！！美人と戦えるなら俺は何もいらねえ！！！」
以下略


615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/20(水) 17:25:07.44 ID:MzvOJkgIO
じゅうなな割て・・・170%て。鉄板ぢゃなひか()


616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 17:27:48.25 ID:3aCEmLayo
―――会議室

キャプテン「話っていってももう勇者は快諾したみたいだが……あたしたちと共に戦う気はあるかい？」

勇者「ありますっ！！！」
以下略


617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 17:38:14.88 ID:3aCEmLayo
勇者「えー！？そんなぁ！！お姉様ぁ！！！」

キャプテン「当然だろう。とくにお前」

勇者「ご指名ありがとうございます」
以下略


618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 17:47:41.85 ID:3aCEmLayo
魔法使い「へえ……そんなものがあったなんて……」

キャプテン「それを手に入れた人間たちは魔王を倒す一歩手前までいった。でも、結果は歴史の教科書にも載ってるだろ？」

僧侶「確か疲弊した魔王軍は孤島に逃げ、その周辺海域に近づけないようにしたとか」
以下略


619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 17:53:45.85 ID:3aCEmLayo
僧侶「そ、それはどこに？」

キャプテン「殆どの魔法銃は海の底にある。けど、最近ある船団が過去の遺産を見つけた」

エルフ「それって」
以下略


620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 18:06:19.89 ID:3aCEmLayo
勇者「つまり誰も乗りたがらないと？」

キャプテン「とんだ腑抜けどもだよ。全く。海の男が聞いて呆れるね」

勇者「貴女も？」
以下略


621:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/06/20(水) 18:11:16.13 ID:3aCEmLayo
―――海賊の村

キャプテン「ここに帰ってくるのもいつ以来だろうねぇ」

「キャプテンだぁ！！」
以下略


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