過去ログ - 勇者「すごい美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」
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2012/06/21(木) 21:56:14.84 ID:YWDj6efYo
勇者「―――遅い」
僧侶「見に行きましょう」
勇者「物音一つしないのが気になりますが……」
以下略
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2012/06/21(木) 22:00:05.72 ID:YWDj6efYo
勇者「どうしたんですかー!!」
僧侶「返事をしてくださーい!!」
キャプテン「おう……」
以下略
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2012/06/21(木) 22:05:35.66 ID:YWDj6efYo
―――幽霊船 Aフロア
勇者「ここは……」ガチャ
僧侶「お部屋ですね。無残な感じですけど」
以下略
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2012/06/21(木) 22:08:28.00 ID:YWDj6efYo
勇者「ガイコツぐらいで何をいっているのですか?」
キャプテン「ばかやろう!!こういうところで見るとまた一味ちがうだろうがぁ!!」
勇者「―――どうぞ」
以下略
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2012/06/21(木) 22:09:12.83 ID:ADLHJ+REo
キャプテンが怖がりすぎなのか勇者たちのきもが座りすぎなのか
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2012/06/21(木) 22:12:42.49 ID:YWDj6efYo
勇者「よっと」
キャプテン「……おもくないかい?」
勇者「いえ。いい感じに弾力があって空中に浮いてしまいそうです」
以下略
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2012/06/21(木) 22:17:12.48 ID:YWDj6efYo
―――幽霊船 Bフロア
勇者「気配は感じますか?」
僧侶「いえ……。船全体から悪鬼の熱を感じるので」
以下略
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2012/06/21(木) 22:21:56.40 ID:YWDj6efYo
勇者「この部屋ですね」
僧侶「恐らく」
キャプテン「ひぃぃ……」チャカ
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2012/06/21(木) 22:31:12.83 ID:YWDj6efYo
―――船長の部屋
勇者「うーん……」ゴソゴソ
キャプテン「魔法銃はないねえ……」
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2012/06/21(木) 22:42:57.83 ID:YWDj6efYo
―――今日は快晴。魔王がいる孤島まではおよそ五日の航海となる。
その長旅の間に士気が落ちてはいけないと、勇者一行は色々と考えてくれていた。
魔物は海にもでやがる。そこで勇者たちは海の魔物を捕らえて、魔法の銃の威力を見せてくれた。
以下略
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2012/06/21(木) 22:53:39.75 ID:YWDj6efYo
僧侶「勇者様」
勇者「どうしました?」
僧侶「もう少し、この日誌を読んでみたいのですが」
以下略
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