過去ログ - セイバー「今日もアヴァロンに独りぼっちだ……」
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401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/06(土) 21:10:42.95 ID:qCPwTqq4o
エミヤ「私がロンドンの生活で習得したアフタヌーンティーのスキル!」

エミヤ「三段トレイにスコーン、サンドイッチ、ケーキ……エーデルフェルトの厨房で焼き上げた数々の料理」

エミヤ「ルヴィアや凜が私の作った料理を美味しそうに食べてくれるのを見るだけで私は幸せだった!」

エミヤ「そう、彼女達が体重計に乗るまでは……!!」

エミヤ「くっ……」

エミヤ「もうテムズ川は嫌だ」トラウマ

エミヤ「あの頃から俺はカロリーの計算まで考えて台所に立つようになったんだった……」

エミヤ「成長期にはバランスのいい食事を!糖分の摂取はほどほどに!」

エミヤ「そう思ってヘルシー志向のおやつを多めにしたのが不味かったのか!」

エミヤ「だがセイバーは煎餅などの和菓子もバリバリ食べていた……!」

エミヤ「はっ!?」

エミヤ「俺はいつのまにかモードレッドにセイバーを重ねていたのか!」

エミヤ「違う!モードレッドはモードレッドだ。セイバーじゃない」

エミヤ「なのに俺は娘だからってモードレッドの嗜好をセイバーと同じものと思いこんで……」

エミヤ「なんてことだ!」

エミヤ「モードレッドの親としての俺は溺死していた!!」


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