過去ログ - セイバー「今日もアヴァロンに独りぼっちだ……」
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937:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/06/29(日) 08:26:31.32 ID:nNBnYsEho
〜時期すがらの突発的小ネタ〜

【サーヴァントが語るブラジルW杯ベスト16】

赤セイバー「余は、余はご立腹だぞ!!」プンスカプンスカ

トワイス「どうしたんだい、藪からスティックに」

赤セイバー「余のアズーリがまさかのGL敗退なのだ!!」

エミヤ「ああ、ワールドカップか。まぁ私は未来の英雄だから結果は知っていたが」

アンデルセン「いやそもそも座には時間の概念がないだろう。だがここに例外が存在する――とでも言う気か?」

キャス狐「真っ赤っかの癖にアズーリ(青)を名乗るなんて、貴女ちゃんとイタリア語わかります?」

ケイ「やめないかピンク巫女。ネロが青い服を着たらウチの妹と胸でしか見分けが付かなくなるだろう!」

トワイス「充分じゃないかい、それ」

赤セイバー「口だけのイングランドにお付き合いして、余のイタリアまで敗退とは……」

ベディ「失敬な。口だけといってもブリテンはなんだかんだでベスト16〜8ぐらいにいるんですよ」

赤セイバー「自国開催でしか優勝したことのない国は黙っているがよい」

赤セイバー「はぁ…ジュゼッペよ、いったい我がイタリアは何が悪かったのだろうか?」

ジュゼッペ「そもそも欧州開催以外でヨーロッパの国が優勝した経験が2010年まで無かったからね」

キャス狐「誰っ!?」

エミヤ「ジュゼッペ=メアッツァ。イタリアの伝説的なサッカー選手だ」

エミヤ「イタリアのビッグ3と呼ばれるミラン、インテル、ユベントスを渡り歩き、W杯では二度の優勝を経験」

エミヤ「ミラン・インテルのホームスタジアム、サンシーロの別名にもなっている」

エミヤ「座に招かれていても不思議ではない人物だな」

トワイス「気候の変化によるコンディションの差は実力を用意に埋めるということだね」メガネクイッ

トワイス「かのナポレオンやヒトラーも、ロシアの冬将軍には勝てなかったのだから」

キャス狐「日本代表もなんだかコンディション調整失敗してたみたいですよねー」

赤セイバー「なんだ、キャス狐もサッカーを見ていたのか」

キャス狐「ふっふっふ。貴女と違って私の服はどこからどうみても日本代表カラーですからね!」ブルー

エミヤ(ガンバ大阪の間違いではないか?)

アンデルセン「ま、どうせ32ヶ国中、半分はGLで敗退するんだ。嘆いても仕方ないだろう」

ケイ「勝敗で賭けをしていた連中は嘆いているようだけどね」

エミヤ「エル・ドラゴがボロ儲けしていたようだが」

キャス狐「どうせパーッと使っちゃうんでしょうけどねぇ、あの海賊姐さん」

アンデルセン「フン。タダ酒にありつくチャンスと考える連中も多いだろうな」

ガリンシャ「GLを抜けた16チームの内、優勝候補はやっぱり僕達だよね」

ベディ「彼は?」

エミヤ「マヌエウ=フランシスコ=ドス=サントス。愛称はガリンシャ。W杯優勝2回、得点王1回のタイトルを持つブラジルのサッカー選手だ」

アンデルセン「おい、読者が置いてけぼりにならないか?」メタメタ

エミヤ「ブラジルどころか南米の英霊すら原作に登場してないんだから仕方ないだろう。イギリスとイタリア両方敗退して頭抱えてるのは>>1だ」メタメタ

フリーデンライヒ「ホームアドバンテージに加えて、私のような圧倒的なストライカーは不在なものの、堅固な守備陣を持つ」

フリーデンライヒ「W杯のような短期決戦では守備力が大事ともいうからね。事実、黄金の中盤は愛されてこそいるが優勝はできなかった」

エミヤ「こちらはアルツール=フリーデンライヒ。今持って世界一の得点記録をもつブラジルの伝説的ストライカーだ」シリョウヨミ


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