過去ログ - 死にすぎ仕上 と 虹の理后
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32:第二章 王子編「魔城への潜入」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/03(日) 23:46:49.94 ID:ZsEC9t8L0
 



 俺は、魔城の建つ断崖を登り始めた。

 たまに俺にも矢が降り注ぐが、鎧はものともしない。

 しかし、重い鎧を付けたままでは、大して登ることもできない。



 ふと思い立ち、俺は剣を自分に突き刺したが、剣は鎧にはじかれた。

 これを着ていれば大抵の攻撃は防げるだろう。

 もしこの断崖から岩が転がり落ちてきても問題ない。

 勇者を守るに相応しい鉄壁のアーマーだ。

 


 さて、どうしようか?



>行動選択(安価+2)


 a.男に攻撃
 b.鎧を脱ぐ
 c.他の道を探す


 



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