72:第三章 王女編「太陽の光」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/04(月) 01:07:33.60 ID:bvwBbzpB0
ふたりのいる小島は、池の真ん中にあります。
池の水を越えた先には、四方を囲む城壁と扉が見えます。
小島には、崩れた出口があるだけです。
「あの、どうしよう?」
「ちょっと、上の方超見てきますね」
そういって、絹旗は高く飛びました。
「超いったーっ!!」
「な、なんかあって、超先に行けないですっ!」
絹旗は頭を押さえながらいいました。
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