過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/04(月) 20:46:30.65 ID:baZeknNso
P「まだいけるだろ。若いからな」
伊織「はぁ……ちゃんと休み取りなさいよ……」
プロデューサーがオフならデートに誘えるのに……
て、違う。
また、変なことを考えてた。
P「そんなこと言ってもな。最近忙しいし」
伊織「竜宮に比べたら他のアイドルはそんなに仕事ないでしょ?」
P「それはそうなんだか、いかんせん人数が多すぎる」
伊織「倍どころじゃないものね……」
その人数を一人でプロデュースしてるのよね。
やっぱり、プロデューサーは凄い。
P「それに、最近やよいの人気が出てきて、かなり仕事が増えてきた」
伊織「……へー」
やよいのことをプロデュサーの口から聞きたくなかった。
一瞬、邪な感情が芽生える。
どす黒いヘドロのような考えが浮かぶ。
やよいの仕事がなくなればいいのに。
そうすれば、プロデューサーとの接触も少なくなる、と。
私は何を考えているのだろう。
無意識とはいえ、やよいに対してこんなこと思うなんて……
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