過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/04(月) 20:48:48.14 ID:baZeknNso







布団に潜り込んでからは、いつもプロデューサーのことを考えてしまう。

特に今日は嬉しいこともあったし。

プロデューサーと一緒に仕事ができる。

以前の私ならなんとも思わなかっただろう。

でも、今は違う。

プロデューサーといられる時間は私に取って非常に貴重だ。

私をプロデュースしている間は、否が応でも私に目を向けさせることができる。

プロデューサーに良いところを見せれば、プロデューサーは……

プロデューサーのことを考えていたら、体が火照ってきた。

ベッドが軋んで、音を立てないように気をつける。

「…………んっ……はあ……はぁ」

私は、パンツに手をかけると、










数週間後




それから数週間たってレコーディングが始まった。

伊織「よろしくお願いしまーす!」

P「よろしくお願いします!」

今日のためにかなりレッスンしたのだ。

こんなレコーディングぐらいすぐに終わらせられるだろう。

予定よりも早く終われば、もしかするとプロデューサーと……


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