過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/04(月) 20:54:17.48 ID:baZeknNso
伊織「なによ。私のプロデュースを本当はしたくなかったわけ?」
私は不機嫌なふりをする。
P「伊織のプロデュースをできるのは、俺の人生で数少ない当たりだよ」
何言ってるのかしら、こいつ。
素面なのにこんな恥ずかしいことを言ってる。
こんな臭いセリフでも、実際に言われると嬉しくなってしまう。
私の顔は赤くなった。
でも、今の私ならプロデュサーの言葉に照れてるのを隠す必要もない気がした。
だって、今の私はプロデューサーと二人きり。
自然な言葉で、自然な私の気持ちを、プロデューサーに伝えられる気がした。
伊織「プロデューサー、わた」
「あれー?伊織ちゃん?」
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