過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
1- 20
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/04(月) 20:54:17.48 ID:baZeknNso
伊織「なによ。私のプロデュースを本当はしたくなかったわけ?」

私は不機嫌なふりをする。

P「伊織のプロデュースをできるのは、俺の人生で数少ない当たりだよ」

何言ってるのかしら、こいつ。

素面なのにこんな恥ずかしいことを言ってる。

こんな臭いセリフでも、実際に言われると嬉しくなってしまう。

私の顔は赤くなった。

でも、今の私ならプロデュサーの言葉に照れてるのを隠す必要もない気がした。

だって、今の私はプロデューサーと二人きり。

自然な言葉で、自然な私の気持ちを、プロデューサーに伝えられる気がした。

伊織「プロデューサー、わた」






「あれー?伊織ちゃん?」







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
87Res/74.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice