過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/10(日) 14:44:22.97 ID:kbSnN6gzo
伊織「……どうしたの?」
律子は私の質問に答えなかった。
眉間に皺を寄せて難しい顔をしている。
伊織「もしかして……プロデューサーのこと?」
私は恐る恐る律子に尋ねた。
律子「そうね……伊織には話しても大丈夫か……」
伊織「何が?」
律子「プロデューサーがね……」
律子は大きく深呼吸した。
律子「プロデューサー、病気らしいの」
伊織「……え?」
律子「それも、命に関わるレベルで」
伊織「……は?」
律子が何を言っているのか理解できない。
イノチニカカワルってどういう意味なのだろうか。
プロデューサーはどうなってしまうの?
律子「やよいには言わないほうが良いわね」
伊織「……」
律子「プロデューサーが倒れてかなりショックを受けてたみたいだし」
伊織「ねぇ、律子?」
律子「何?」
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