過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/04(月) 20:35:09.22 ID:baZeknNso
その時なんの脈絡もなくプロデューサーの顔が浮かんできた。
な、なんであいつの顔が浮かぶのよ!?
やよい「伊織ちゃんもプロデューサーが好きなの?」
伊織「そ、そ、そんなわけないじゃない。スーパーアイドルの伊織ちゃんとあんなのじゃ釣り合わないのよ!」
やよい「よかったー。伊織ちゃんが相手だったら勝ち目がないから」
伊織「……私より、やよいのほうがずっと可愛いわよ」
やよい「えー、伊織ちゃんには勝てないよー」
やよいは自分のかわいさに気づいていないのだろう。
そこもやよいのかわいさなのだが。
純粋さと優しさを兼ね備えたその無垢な心は、私にはないものだ。
やよいのかわいさは内面だけではない。
やよいのその心を反映した、幼さの中に見え隠れする慈愛の表情が人を惹きつける。
最近のやよいはまた一段とかわいくなった気がする。
もしやよいが自分のかわいさに気づいたら、今の無垢な笑顔はなくなってしまうのだろうか。
あざとく、計算高いやよいなんて見たくない、と思った。
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