過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/04(月) 20:35:55.17 ID:baZeknNso







私は唐突にプロデュサーの名前を出されて動揺した自分に驚いていた。

しかし、やよいは気づかなかったようだ。

横目でやよいの様子を窺う。

やよいは笑顔で鼻歌を歌っていた。

なんとか誤魔化せた。

それにしても、なぜ私は動揺したのだろうか。

プロデューサー……

心の中でそっと呟く。

なんだろう。

胸の中でもやもやしたものが渦巻いている。

以前はこんなこと無かった。

あんなやつは仕事のための道具にすぎない。

それなのに、最近では気がつくとプロデューサーのことを考えてしまっている自分がいた。

P「ただいまー」

やよい「あ、プロデューサーおかえりなさい!」

P「やよいか。今日の仕事はどうだった?」

やよい「うっうー!バッチリです!ディレクターに褒められました!」

P「そうかそうか。さすがやよいだな」

そう言って、プロデューサーはやよいの頭を撫でた。

やよいも嬉しそうにしている。

事務所では見慣れた光景だ。


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