過去ログ - 忍「なぁ。おまえ様よ。」暦「どうした?忍。」
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2012/06/05(火) 21:33:49.94 ID:ErQmcIzj0
暦「・・・えっと。それじゃーごはんをもらおうかな?」
千石「はーい。ってできてないけど・・・そういえば暦おn・・・あなたはなにが好きなの?」
暦「僕の好物か?」
暦「そうだなー。味噌カツとか好きだな。」
千石「味噌カツ?」
暦「そう!あのタレがいっぱいかかっているのにカリッっとしてる衣に、味が濃いのにあとくされなくスゥッと消えていく味噌の香り!あれはもう悪魔の所業だよ!!」
千石「そんなに好きなんだ?」
暦「あぁ!僕が行く定食屋はな、名古屋みたいにタレがドバーッとかかってるわけじゃなくて。タレにカツを浸けた感じでとてもおいしいんだ。月に一度は食べにいってるな。」
千石「そうなんだ。撫子も行ってみたいなぁ。」
暦「そうか。なら今度一緒に行くか?」
千石「いいの?!」
暦「あぁ。千石にも味噌カツの良さを知ってもらいたいしな!」
千石「やったぁ!」
千石(暦お兄ちゃんとデートの約束だ!)
暦「っと。そういえばもうお昼だな。」
千石「・・・あっ。ほんとだぁ。」
暦「お昼には千石のお母さんも帰ってくるんだよな?」
千石「・・・うん。」
暦「それじゃーそろそろ僕は帰るよ。」
暦(着替える時間もいるだろうし。)
千石「・・・えっとね。暦お兄ちゃん。」
暦「どうした?」
千石「また・・・遊びに来てくれるかな?」
暦「そんなことか。また来るよ。」
暦「っとその前に定食屋に連れて行かないとな?」
千石「・・・うん!」
暦「それじゃーそろそろ・・・」
千石「あと!!」
暦「ん?」
千石「・・・もう一回・・・撫子って呼んで・・・ほしい・・・な?」
暦「・・・撫子」
千石「」エヘヘッ///
暦「」///
千石「・・・それじゃーあなた。気を付けて行ってらっしゃい!」
暦「・・・あぁ。行ってくる。」
暦(千石とは二度とおままごとはしない。いや。してはいけない。)
千石編おわり
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