8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 21:45:34.25 ID:uOh9Gnrz0
萌郁「岡部君、ケーキ食べないの?」
岡部「・・・・・・」
岡部(何だこの温度差は・・・)
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 21:46:42.46 ID:uOh9Gnrz0
―――――
ダル「んでも、ここまで一気に変わるとは、流石に驚きを隠せませんなぁ」まじまじ
紅莉栖「どこを見てる、どこを」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 21:48:10.60 ID:uOh9Gnrz0
岡部「・・・ええぃ!そんなことはどうでもいい!」
岡部「俺が聞きたいのは、なぜそこまで思い切った変貌を遂げたのか、ということだ!」
萌郁「・・・・・・」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 21:49:30.10 ID:uOh9Gnrz0
フェイリス「フッフッフ、萌ニャンが己の殻を破り覚醒を果たすまでには」
フェイリス「それはそれは長〜い道程と、様々な困難があったのニャ」
フェイリス「最初はそう、このフェイリスの携帯に非通知で着信がきたことが全ての始まりだったのニャ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 21:56:54.60 ID:uOh9Gnrz0
フェイリス「それで、聞いてみるとニャンと!メークインで働いてみたいって言うんだから驚いたのニャ!」
岡部「なん・・・だと・・・?」
フェイリス「それでー、フェイリスはOKしたんだけどニャ、残念な事に秋葉店はこれ以上人が増やせなかったのニャ・・・」よよよ
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 21:59:16.65 ID:uOh9Gnrz0
フェイリス「これにはフェイリスも心をビビビーンと打たれて、その気持ちに応えようと決心したのニャ!」
岡部「ほぅ」
フェイリス「そしてついに・・・以前から暖めていたある計画を実行に移したのニャ・・・!」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 22:01:10.29 ID:uOh9Gnrz0
フェイリス「今回の計画の目的は、メークインを知らない人達がいる土地で、どれだけ新しいお客を獲得できるのか、それを試そうと思ったのニャ」
まゆり「新天地だね〜」
フェイリス「場所選びは悩んだニャ〜」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 22:15:50.20 ID:uOh9Gnrz0
岡部「フッフッフ・・・」
フェイリス「ニャ?」
岡部「フゥーハッハッハッハ!」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 22:19:21.28 ID:uOh9Gnrz0
フェイリス「ちょうど巣鴨で喫茶店をやってる知り合いのおじ様が」
フェイリス「近々お店を畳むって話を前から聞いてたんニャ」
フェイリス「それで相談を持ちかけて、内装はそのまま使って飾りつけだけして」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 22:23:35.62 ID:uOh9Gnrz0
―――――
フェイリス「とまぁ、こんな感じで巣鴨にメークイン2号店が誕生したわけニャ」
フェイリス「それでそこから1ヵ月、フェイリスによる萌ニャンとの特訓が始まったのニャ・・・!」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/06(水) 22:28:26.50 ID:uOh9Gnrz0
まゆり「お話の続きは気になるけど、まゆしぃはそろそろバイトの時間なのです」
フェイリス「うニャ、そう言えばフェイリスもこの後シフト入ってるんだったニャ」
岡部「お、おい」
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