過去ログ - ほむら「問を繙き」かずみ「真実を」織莉子「得ずんば」まどか「道は閉ざされん」
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◆yy6t0Vmn22
[sage]
2012/06/07(木) 01:12:29.42 ID:qIClxN/io
QB「なるほど。奇跡に驕らず、とうとう自らの足で踏み出したということか。」
QB「ふぅん、人類の幼体のくせには、なかなかしでかしてくれるじゃないか」
QB「打算妥協諦観、全てを兼ね備えた連中に感情などない。ゆえ、当然利用価値もないね。」
QB「そのうえ、僕達を監視、解析しようというのか」
QB「だけれども、まだ気づいてはいないのだろうね。当然だ。」
QB「全てを暴き、道をつなげようというのか。」
QB「さらば残念。」
QB「そうはさせないよ」
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2
:
◆R7OnAKEQdQ
[sage]
2012/06/07(木) 01:13:14.42 ID:qIClxN/io
あれ、こっちだっけ酉
あーあー
3
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:17:27.17 ID:qIClxN/io
しょーがない。こっちの酉でやるかぁ。
特定禁止ね。
以下投下
4
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:19:06.89 ID:qIClxN/io
良い考えを探すこと──
ある問いに対して運よくもう一つ別な考えを思いついたとしよう。
多分今度は問題が解決できるであろう。
以下略
5
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:19:50.26 ID:qIClxN/io
古典的ワルプルギスの夜
澄み渡る灰色の空のもと、これまた灰色の凸凹な平原が吸い込むように輝く。
ユザヤワと書かれた看板の大木がそびえ、元ワクドナルドという名の草が生い茂る、なんとも愉快な平原だ。
以下略
6
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:20:33.72 ID:qIClxN/io
可憐とも形容すべき少女は、おそらく普段の形相とは違うだろう明確な怒りの色をその顔に浮かべている。
生き物は何食わぬ顔──というより、ただの目口が付いた体のパーツらしい──だ。
その仏頂々々々面をぴくりとも動かさず、少女を助燃せんばかりに
以下略
7
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:21:00.53 ID:qIClxN/io
諦観にも似ただんまり。余りにもどうしようもなさ過ぎて少しばかり傾いだ。
そこに、白い魔法少女が割って入る。
織莉子「そこまでよ。鹿目まどか。」
以下略
8
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:22:01.77 ID:qIClxN/io
にわかに煮返る憎悪。こいつは一体何処まで私達を侮辱するのだろう。
しかし、平然として織莉子は。
織莉子「言わせておきなさい。」
以下略
9
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:22:56.60 ID:qIClxN/io
織莉子「彼女が居る。」
QB「……最後の足掻きかい。まったく、君たちは何処まで僕を失望させるのだろうね。」
「失望」…どういうことだろう。
以下略
10
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:23:23.44 ID:qIClxN/io
織莉子「…ふぅ。どう、落ち着いた?」
まどか「少しは」
以下略
11
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:25:37.35 ID:qIClxN/io
まどか「失言でした」
織莉子「いいえ。貴女に罪はないわ。貴女も奴には苛立っていたのでしょう?」
以下略
12
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:26:12.13 ID:qIClxN/io
冗談を言える余裕が、今は心地よかった。
すこし苦い顔をして、話を切り出す。
そして切り出してから、別に今言うべきことではないと後悔して。
以下略
13
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:27:14.70 ID:qIClxN/io
まどか「」
ほむら「」
以下略
14
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 01:30:49.17 ID:qIClxN/io
はい一話分終わり。
いろんなスレのいろんな技法演出設定パクりまくってます
その数にして8スレくらい…かな(照)
以下略
15
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/06/07(木) 11:56:35.03 ID:tim4Df2j0
あ、これ元ネタを分かる人が居なくてレスがつかないパターンだ!
「見抜ける人いるかな」っていう作者の遊び心が裏目に出るパターンだ!
16
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 22:20:00.88 ID:qIClxN/io
レスが付くか付かないかより
約束を守れるよう頑張る
それが第一目標。
───
以下略
17
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 22:20:26.25 ID:qIClxN/io
まどか「うそ、ほむらちゃん…?」
織莉子「キリカの最期の力で、どうにか魔女化は食い止めたのだけれど…」
以下略
18
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 22:21:01.89 ID:qIClxN/io
人型は、徐々に見覚えのある形になり…
蘇生の儀式は完了したかに見えた。
織莉子「…やはりうまくいく訳無いわね」
以下略
19
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 22:23:34.46 ID:qIClxN/io
織莉子「念の為に聞くわ。覚悟は」
まどかに向き直り、問う。
彼女は力強く頷いて。
以下略
20
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 22:26:37.32 ID:qIClxN/io
一ヶ月前
織莉子邸
ギュンギュン
まどか「っ…」フラリ
以下略
21
:
◆BianBEE.9w
2012/06/07(木) 22:28:47.10 ID:qIClxN/io
短めに。投下終了。
なんか要望とか感想とか野次とかあったらお願いします。
クロスモノなんて言わなきゃよかったかな。
以下略
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