23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/06/07(木) 22:33:06.88 ID:jUbRzHHAO
梓「そんなことないですよ! 憂を助ける為に唯先輩の力がきっと不可欠になると思います」
唯「憂を助ける……? !!!!!! あれが偽者の憂ってことは本物は!!??
本物の憂はどこにいるのあずにゃん!」
梓「お、落ち着いてください唯先輩!」
気づけばあずにゃんの小さな肩を掴み、揺らすようにして問いただしていた。
そしてそのまま小さな体を抱きしめる。
梓「唯先輩……?」
唯「あずにゃん……憂を……憂を助けて」
腰に小さな手が回るのがわかる。
抱き締め返されたのだと気づくより先にあずにゃんが「大丈夫です、必ず助けますから……泣かないでください」
そう優しく呟いてくれた。
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