過去ログ - 男「くすぐらせて下さい、土下座します」幼馴染み「……はい?」
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34: ◆hZsC0AhhQynv[sage]
2012/06/12(火) 22:57:44.67 ID:T0W5OYz90
男「ちなみに時間の方はまだあと七分ちょいあるな。頑張りたまえ」フワフワコチョコチョ

幼馴染み「ぅやああああ! 梵天やだああああ! ふぎゃああああ!!」ジッタンバッタン

男「まぁ道具変えたからくすぐったさ倍増してるだろうし、気持ちは分からないでもないけど。
  実際四種類のくすぐり道具は、幼馴染みに感覚を慣らさせない役割を担ってるしな」

幼馴染み「うひゃははははは! も、もう駄目、もう無理いい!」

男「手を下ろしたら、罰ゲームあるけど、それでもいいの?」

幼馴染み「そ、それもいや! ふひゃあはははははは!!」

男「そうだな、じゃあ譲歩案を出してあげようか。
  幼馴染みが、俺のおっきした息子を見て何を思ったか、正直に言ってくれたら、くすぐりを弱くしてあげる」

幼馴染み「べ、別に、ひゃふっ!へ、変なことなんかっ、んふふっ!考えてないってば!」

男「本当にぃ〜?」

幼馴染み「ほ、ほんと!ほんとだって!」

男「ふーん、そう。嘘が下手だね、幼馴染みは。素直じゃない娘にはお仕置きかな」スッ

幼馴染み「っ! そ、それは……!」ビクッ

男「そう、俺の秘密兵器、ネコヤナギ。別にくすぐったがりでも何でもない姉を、涙が出るまで笑わせた代物だよ。
  さーて、敏感肌の幼馴染みに耐えられるのかな〜」

幼馴染み「や、やめっ、やめてくださっ……ひにゃんっ!?」

男「ほーら、ちょっと触れただけなのに、なにかな今の可愛い声は」ニヤニヤ

幼馴染み「だ、だめ……。お願い、それだけは……」

男「じゃあ、素直に言ったらいいのに。ほれ、二の腕サワサワ」

幼馴染み「みゃあははははははははははあははははあはっははあ!!」

男「ははっ、ちょっとも耐えられないとか、可愛い。
  ほら、早く言わないと二の腕から腋に突入しちゃうよ〜」コショコショコショコショ

幼馴染み「ま、待っ、ひゃははははははははははははははははは!!」

男「……どう? そろそろ言う気になった?」

息子「ハヤクショウジキニナッチャエヨ」ギンギン

幼馴染み「はぁ、はぁ……、言う、言いますからっ、ネコヤナギはだめ……」

男「よしよし、良い子良い子。じゃあ早速言ってごらん?」






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