過去ログ - 男「くすぐらせて下さい、土下座します」幼馴染み「……はい?」
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71: ◆hZsC0AhhQynv[sage]
2012/06/24(日) 20:47:12.19 ID:Pcd9NJbx0
男(計画通り……)

男(本当は窓の外に不思議物体なんてない。全ては自ら隙をつくり幼馴染みにその隙をあえて突かせ、
  自然に手を下ろさせるための演技ッ! かかったな、幼馴染み。貴様の行動は窓に反射して全て見えているわ!)

幼馴染み(ふわぁ……ん。気持ちいい……。痒かったトコ掻くのって凄い気持ちいいよぉ……)ポリポリ

男「そこまでだ」

幼馴染み「!!!」ビックゥ

男「手を下ろしたな、幼馴染み。窓に映ってたよ、君がおもむろに手を下ろしている姿が……」

幼馴染み「う、うそ!? あ、あのね、これには深いわけが……」アセアセ

男「誤魔化しても無駄さ。あれほど言ったのに……手を下ろしてしまったんだね、幼馴染み」ゴゴゴ

幼馴染み「や、あの、だから、脇腹が痒くて、それでっ……!」

男(焦ってる幼馴染み、可愛い。くすぐりまくって狂わせたい)

男「言い訳なんて聞きたくない。言ったよね、幼馴染み。
  もし手を下ろしたら、罰ゲームとしてくすぐり地獄に叩き落してやる、と」

幼馴染み「そ、そうだけど、でも……っ」

男「往生際が悪いよ。理由が何であれ、君は手を下ろした。約束どおり、罰ゲームを受けてもらうよ」

幼馴染み「そ、そんなぁ……。もうくすぐったいのは嫌なのに……」

男「観念するんだね。さて、と。まずは準備を整えなくちゃ」

幼馴染み「……? 何を……?」

男「何を?って、そりゃあ勿論、幼馴染みをくすぐりやすくするために縛るんじゃないか」

幼馴染み「し、縛る!? そ、それは流石に……って、やめ、あ、ちょ、いやあああああああああ!!」



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