過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:31:07.75 ID:2gtPNXFS0
小鳥「つまり、千早ちゃんが隣の部屋の住人と……。凄い偶然ね」

千早「ええ、自分でもそう思います」

アイドルが2人も住んでいるアパートなんてそうそうないだろう。
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:35:51.11 ID:2gtPNXFS0
涼「はい。2人分作るのも3人分作るのもそんなに変わりませんし。歓迎会みたいなものですよ」

といっても、豪華な食材は無い。それでも2人を満足させる自信はあった。

小鳥「でも流石に悪いわよ。私なんて3食カップラーメンで十分だし」
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:43:19.13 ID:fsRN8Lbg0
涼「えっと、どうします?」

小鳥「そうですね。いくら涼君が草食系男子のヒツジさんでも、オオカミさんになるかもしれないし。監視の意味でも、私もお邪魔しようかしら」

涼「お、オオカミって……」
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:49:08.41 ID:fsRN8Lbg0
小鳥「う、美味い……、殺人級です!」

涼「いや……、それはオーバーじゃないかと……」

小鳥さんの口にも合ったみたいで一安心。千早さんも幸せそうに食べている。
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:55:23.66 ID:r36DEmuT0
千早「ええ、普段の姿からは想像のつかない変貌を成し遂げたわ。特に四条さんと萩原さんは……。思い出すだけで寒気がするわ」

よりによってその2人ですか。一体どうなったのか、気になるな。

小鳥「普通よ? 雪歩ちゃんはいきなり服を脱いでエアギターをしだして放送禁止用語を連発、貴音ちゃんは幼児退行しちゃったってぐらいよ?」
以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 22:59:13.86 ID:Qj0K2Fz90
小鳥「って千早ちゃん、若干名に入ってないじゃない。あなたも結構凄かったわよ?」

千早「!? そ、その話は……」

涼「へ? それって……」
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/10(日) 23:01:32.27 ID:PpsRy29i0
ここで中の人ネタ。恒例ですな


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 23:05:33.79 ID:fsRN8Lbg0
小鳥「お邪魔しました。おやすみなさい、千早ちゃん、涼君」

千早「音無さんもおやすみなさい。さようなら、秋月君」

涼「ええ、おやすみなさい」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 23:10:39.94 ID:fsRN8Lbg0
とりあえずここまでで切ります。今まで書いたSSは大抵ちーちゃんの扱いが雑だったりするので、今回は割と丁寧に書いているつもりです。読みやすさとかどうなんでしょうか? いつも一列きっちりと書いていたので、個人的に違和感は拭えませんが……。
最後になりますが、このお話は、DSの世界でもアニマスの世界でもない、ある種オリジナルの世界と割り切って読んでいただけたらと思います。それでは。


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 23:12:59.38 ID:3b0EHD3Ko

夢子ちゃんには幸せになってもらいたいがしかし


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