過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
1- 20
151: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:24:03.31 ID:hDxsX9jO0
夢子「却下ね」

涼「うん、流石にこれはないよ」

愛「頑張って考えたのにぃ……」
以下略



152: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:28:46.43 ID:Wu+kCae30
涼「え? そうなの?」

愛「もったいぶらずに教えてください!」

夢子「あんたら……、何回オーディションを受けてきたのよ」
以下略



153: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:31:12.42 ID:Wu+kCae30
夢子「別にバカ正直に向こうの土俵で勝負する必要もないし、確実な方法だと思うわよ?」

絵理「うん。でもこれは勝つために手段を選ばない人専用の技だから、後々刺されるかも? あくまで自己責任」

涼「そういう怖いこと言わないで欲しいな……」
以下略



154: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:32:59.49 ID:Wu+kCae30
愛「でもそうしたら、千早さんに勝つ手だてが……」

夢子「無いことは無いわ。とっておきの大技がね」

涼「え?」
以下略



155: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:36:36.30 ID:Wu+kCae30
涼「ないのなら作ればいい……、作る?」

愛「どうしました、アキさん?」

涼「うん、今天啓を得そうなんだ」
以下略



156: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:38:19.97 ID:Wu+kCae30
だけどそんな曲、どこから……。

僕が作る? 確かに自分のことを1番わかっているのは僕自身だ。だけどその知識がないし、
オーディションまでに間に合うと思えない。ならば依頼するしかない。

以下略



157: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/12(火) 00:40:21.49 ID:Wu+kCae30
今夜はここまで。書き溜めが無くなっちゃいました。そのため、進行がかなり遅くなると思いますが、完結は絶対させますのでよろしくお願いします。
それとオーディションの説明についてですが、DS形式ではなく、無印、2形式でイメージしていただけたらと思います。
ではおやすみなさい。


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/12(火) 00:54:12.60 ID:JnDCnS+xo
おつ


159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/12(火) 01:00:42.39 ID:EqTI0h5f0
乙です


160: ◆ctlhy2OFyKXp[saga]
2012/06/13(水) 01:13:40.41 ID:FE90Am+70
涼「すみません、お忙しい中時間取らせちゃって」

武田「いや、気にすることはないよ。遅かれ早かれ君が僕に会いに来ると思っていたからね」

テレビ局にある武田さんの仕事場は、音楽室のようにCDや楽器に囲まれていた。
以下略



161: ◆.R69hvqIIQ[saga]
2012/06/13(水) 01:16:43.89 ID:FE90Am+70
涼「あなたの理想です」

武田「ほう、まるで入社面接のような答えだね」

涼「うっ……。確かにそう聞こえるかもしれません。でも私は、貴方の理想に感動したんです」
以下略



322Res/261.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice