過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/12(火) 00:32:59.49 ID:Wu+kCae30
愛「でもそうしたら、千早さんに勝つ手だてが……」
夢子「無いことは無いわ。とっておきの大技がね」
涼「え?」
以下略
155
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/12(火) 00:36:36.30 ID:Wu+kCae30
涼「ないのなら作ればいい……、作る?」
愛「どうしました、アキさん?」
涼「うん、今天啓を得そうなんだ」
以下略
156
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/12(火) 00:38:19.97 ID:Wu+kCae30
だけどそんな曲、どこから……。
僕が作る? 確かに自分のことを1番わかっているのは僕自身だ。だけどその知識がないし、
オーディションまでに間に合うと思えない。ならば依頼するしかない。
以下略
157
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/12(火) 00:40:21.49 ID:Wu+kCae30
今夜はここまで。書き溜めが無くなっちゃいました。そのため、進行がかなり遅くなると思いますが、完結は絶対させますのでよろしくお願いします。
それとオーディションの説明についてですが、DS形式ではなく、無印、2形式でイメージしていただけたらと思います。
ではおやすみなさい。
158
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2012/06/12(火) 00:54:12.60 ID:JnDCnS+xo
おつ
159
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/12(火) 01:00:42.39 ID:EqTI0h5f0
乙です
160
:
◆ctlhy2OFyKXp
[saga]
2012/06/13(水) 01:13:40.41 ID:FE90Am+70
涼「すみません、お忙しい中時間取らせちゃって」
武田「いや、気にすることはないよ。遅かれ早かれ君が僕に会いに来ると思っていたからね」
テレビ局にある武田さんの仕事場は、音楽室のようにCDや楽器に囲まれていた。
以下略
161
:
◆.R69hvqIIQ
[saga]
2012/06/13(水) 01:16:43.89 ID:FE90Am+70
涼「あなたの理想です」
武田「ほう、まるで入社面接のような答えだね」
涼「うっ……。確かにそう聞こえるかもしれません。でも私は、貴方の理想に感動したんです」
以下略
162
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/13(水) 01:20:11.54 ID:FE90Am+70
涼「前はそうでした。手を伸ばしても届かない、太陽のような人だと勝手に決めていました。だけど彼女は私にとって、偉大なライバルです」
武田「それで、君は僕の曲を手にして何をしようとしている?」
涼「私は千早さんと比べたら薄っぺらです」
以下略
163
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/13(水) 01:23:56.83 ID:FE90Am+70
武田さんは機械のように淡々と続ける。
武田「もしかするとそれは明日かもしれないし、ギリギリかもしれない。最悪、間に合わないかもしれない」
涼「そんな……」
以下略
164
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/13(水) 01:29:04.07 ID:yolu63VZ0
小鳥「私としてはどっちを応援すればいいのかしらね」
涼「それは千早さんじゃないんですか?」
小鳥「いやー、涼君には色々お世話してもらってるから。それに2人は私にとって、妹みたいなものだから」
以下略
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