過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
↓
1-
覧
板
20
299
:
◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/06/18(月) 15:49:20.93 ID:8VbR5ZDS0
千早「IUの予選も突破して、オールドホイッスルにも出て。いつの間にか秋月君は私の先を進んでいるの。でもどうしてかしら、悔しいけどすごく嬉しいの」
涼「千早さん……」
千早「ねえ、憶えている? 私とあなたが戦ったオーディションの夜、私に言ったこと」
涼「えっと……」
オーディションの夜……。
『僕が貴女を超えたとき、もう一度言います。今のままじゃ、きっとダメだと思うから。全てが終わった時、千早さん
も僕に教えてください。貴女の、秘密を』
もう一度言う? 何を?
『千早さんが好きです」
それってつまり、告白。
涼「あっ、あー……」
千早「思い出してくれたみたいね」
涼「はい、顔から火が出そうです……」
顔どころじゃない、全身燃えてしまいそうなぐらい恥ずかしい。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
322Res/261.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1339084421/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice