過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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34:投下します[saga]
2012/06/08(金) 20:26:11.46 ID:geTF/MjH0
涼「はぁ……、はぁ……。これまずいんじゃ……」

律子「何がまずいのよ」

涼「うわぁ! で、出たー!」

背後から悪鬼衝鬼慄狐(あきづきりつこ)が現れた!!

律子「人を妖怪みたいに言うな! ねぇ、あんた千早と知り合いだったりしない?」

涼「へ? 何でそう思うの?」

律子「さっきの千早の反応よ。そもそもあの娘、あまり人に興味を持たないの。でもあんたを見て、どこかで会ったことあるかもって言ったから。アキじゃなくて、涼として会ったことがあるんじゃないの?」

律子姉ちゃんに隠し事は通用しないみたいだ。僕は千早さんとのことを説明した。

律子「これはまたすごい偶然ね……。学校は同じ、引っ越し先では隣人。漫画みたいなこともあるのね」

黙って聞いていた律子姉ちゃんも、驚きを隠せないようだ。

律子「でもバレないことにこしたことは無いわ。用心して頂戴」

涼「あっ、うん」

眼鏡越しに厳しい目をして忠告する。一体何がきっかけで、秘密が露呈してしまうか分からない。下手すれば律子姉ちゃんにまで危害が及ぶ。ぶっちゃけ自業自得だと思うけど、それはしのびない。普段は男子高校生、だけど女性アイドルもやってます。この二重生活は、苦労の連続だよ。


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