過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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書き方をころころ変えて申し訳ない。試行錯誤中。
[saga]
2012/06/10(日) 15:48:08.91 ID:Qj0K2Fz90
涼「僕と出会った日から?」
律子『ええ、見違えるほどってわけでもないけど、それでも前よりは確実に。私はてっきりあんたが良い影響を与えているものかと思ってたけど、どうやらそういい話だけでもなさそうね』
涼「そうなんだ……」
確かに最初の印象とは違う。それは親しい相手には柔らかい対応をするからと思っていたから。
でも僕は、それが特別なものと思い込んでいた。何自惚れてんだか。
涼「ねえ、千早さんいつ帰ってくるの?」
律子『そうねー。1泊2日って言ってたから、帰ってくるのは明日ね。あっ、安心していいわよ。プロデューサーは手を出すような人でもないし』
涼「は?」
律子『千早もまだプロデューサーに懐いてないから、まだあんたの方が脈あるんじゃないの?』
涼「ブフッ! いきなり何言いだすの!?」
従姉の言葉に咽こんでしまう。
律子『冗談よ。でもあんたにとって、千早は特別な存在かもしれないわね』
涼「どうしてさ? 確かに千早さんは僕に歌を教えて……」
律子『それだけじゃないでしょ。あんたにとったら、歳の近い唯一の理解者なんじゃないの?』
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