過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
1- 20
196: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/06/15(金) 08:52:24.58 ID:7OTit4wAO

ふぃあんま「…いかない。おれさまはここからうごかない。たとえじつりょくこうしされたとしても、オッレルスを待つ」


苗木ふぃあんまさんは、夢より何より、自分の幸せを優先する事にしました。
最大主教はしばし考えこんだ後、自分の連絡先を差し出しました。

ローラ「気が変わったのならいつでもかけてよきよ」

ふぃあんま「…わかった。…やる」


苗木ふぃあんまさんは連絡先の書かれた紙を受け取った後、個装の苺飴を一粒差し出しました。
最大主教はしばし目を瞬かせた後優しく微笑んで受け取り、去っていきました。
苗木ふぃあんまさんは玄関扉を閉め、連絡先の紙をしまい込むとリビングで再びオッレルスさんの帰宅を待つ事にしました。



玄関<ガチャ


オッレルス「ただいま」

シルビア「久しぶりだね、何も無かった?」

ふぃあんま「…おかえり」じわ


オッレルスさんと、見知った女性が入ってきた事で安心したのか、苗木ふぃあんまさんはじわじわと目に安堵の涙を溜め、二人の足元まで来ました。
今にも泣き出しそうな様子で二人を交互に見上げています。



シルビアはどうする?>>+2



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
724Res/305.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice