過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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299: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/19(火) 19:55:09.65 ID:yllvI6I40

期待の若手アイドルユニット『ゼロ☆グラビティ』。
初めてのお仕事は、体調不良で急遽入院となったバックダンサーの代わりとして踊る事です。
幸運な事に、サポートするお相手はあのお姉ちゃん系天罰アイドルヴェントちゃんです。
ドキドキとしながらヴェントちゃんと顔合わせをした苗木ふぃあんまさんは真面目にお仕事(ダンスの練習)をやりながらも、休憩時間中に項垂れていました。
好きな子に対しての想像と現実のギャップがあまりにも大きかったからです。



〜回想〜

テレビの中のヴェント「応援してくれないと天罰なんだからねっ!」テヘペロッ

現実のヴェント「あぁ、代打のバックだっけ? ま、精々頑張ってね」ハー


〜回想終了〜


ふぃあんま「…」しゅん

あくせら「どォした」

ふぃあんま「いや、別に何でもない…」


芸能界やめちゃおうかな、等ともう既に考えてしまいながら、苗木ふぃあんまさんは項垂れます。
あくせられーた君は頭に生えている猫耳をぴこりと動かし、苗木ふぃあんまさんの様子を眺めます。
萎れた子葉にお水をあげれば多少は調子が良くなるだろうか、等と悩んでいるようです。


ふぃあんま(ひとまず、乗りかかった船を途中で降りる様な無様な真似はしないが)ハァ

あくせら「…」うにゃーん


あくせられーた君はしばらく悩んだ後、おもむろに飴をくれました。





飴の味>>+2




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