過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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352: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/21(木) 16:44:26.96 ID:Rh074Q+J0

結標さんという美人女優さんと一週間デート体験をし、その様子の一部が番組として放送される、そんなお仕事でした。
デートなんてした事が無い苗木ふぃあんまさんは大丈夫なのだろうかと心配になりながらも、月曜日から始まるデート体験のお仕事に心を弾ませるのでした。
あまり期待してはいけませんが、もしかしたら見た目通り可愛らしくて素敵な人かもしれません。

月曜日になったので、苗木ふぃあんまさんは収録現場である遊園地までやってきました。
結標さんはちょっぴり不機嫌な様子で待機していましたが、苗木ふぃあんまさんを見た途端に晴れやかな笑顔を浮かべます。
そうです、彼女は年下の男の子…いえ、第二次性徴の発達が微妙なところな年齢までの少年が大好きなショタコンなのです。
そうとも知らず、苗木ふぃあんまさんはちょっぴりどきどきとしながら結標さんにぺこりと頭を下げます。


ふぃあんま「よろしくお願いします」

結標「こちらこそ」


にこにこと上機嫌且つちょっぴりいやらしい手つきで、結標さんは苗木ふぃあんまさんの背中をなでなでします。
美人だから問題が無いというだけで、顔立ちが悪ければ確実に『気持ち悪い』という評価を受けるであろう表情です。
顔を上げた苗木ふぃあんまさんは純粋故にそうと気づかず、デートが始まりました。


結標「私、あんまり遊園地に来ないのよ。何か乗りたいものはある?」

ふぃあんま「…」うーん


アトラクションが沢山あるので、苗木ふぃあんまさんは中々決心がつかず悩みます。




どうする?>>+2



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