過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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493: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/27(水) 20:02:31.54 ID:3aX49Sk00

悩んだ結果、苗木フィアンマさんは、頭に浮かんだものをぽんぽんと言ってみることにしました。


フィアンマ「女友達、仕事、パソコン、携帯、車、アップルパイ、砂糖たっぷり紅茶」

オッレルス「女友達と仕事に関しては自分で見つけた方が良い。パソコンと二台目の携帯は駄目だ。車は…買ってあげたいのは山々だが、君には免許が無いな。…アップルパイと紅茶はおやつ時に用意するよ」

フィアンマ「…唐突にどうしたんだ、本当に」

オッレルス「君を拾って育て初めて調度……年目だと思ってな」

フィアンマ「…なるほど、なるほど」


ちょっぴりしんみりとしながら、もぐもぐとご飯を頬張る苗木フィアンマさん。
食べ終わると、一つの宣言をしました。


フィアンマ「…近くの教会に行ってくる。午後三時までには帰る」

オッレルス「一人で大丈夫そうか?」

フィアンマ「近場だからな、恐らく大丈夫だ」


少しだけ食休みをとってから、苗木フィアンマさんは近くの教会へと出かけます。
幸いにも、女性にぶつかる事はありませんでした。
教会は開かれた場所なので、夜中でなければ入れます。
静かに入った苗木フィアンマさんは、きょろきょろと物珍しそうに教会の中を見回します。
お掃除中の神父様だと思われる誰かが、苗木フィアンマさんに向かって振り向きました。





振りむいたのは誰?(禁書キャラ名)>>+2


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